業者と交渉する前に情報を集めておく事が大切
車を売る時に忘れてはいけないのが売却したい車の情報を集めておく事です。自分の車が現時点でどれくらいの価値があるのかを把握しておかなければ査定での価格交渉は不利になってしまいます。買取業者はプロなのでその車の価値をよく知っています。売る側が適正な値段を知らないと、買取業者が提示した金額が妥当なのか判断する事も難しくなってしまいます。
そうした状況を避ける為にも自分が売却したい車の価値をあらかじめ調べておく事はとても大切です。ある程度の適正価格を知っているだけで、業者が提示した価格が妥当なものか判断できますしその業者が信用できるかどうかを測る目安にもなります。
買取業者は利益を上げる為に、安く買えるユーザーからはできるだけ安く車を買おうとします。それは商売を成立させる為に普通の事ですが、中には売り手が何も知らないのをいい事に、相場よりはるかに安い価格を提示してくる業者もあるので注意が必要です。
では車の相場を知る為にはどうすれば良いのか?これは中古相場を比較できるサイトや実際に査定した人の価格を見せてくれるサイトを参考にすると良いでしょう。中古相場を比較できるサイトでは、売却したいと思った時点での平均相場をグレードごとに掲載してくれるのでとても分かりやすいです。
実際に査定してもらった人の価格を掲示してあるサイトでは、査定額やレビューまで書かれているのでとても参考になります。また車一括査定サイトでも簡易査定を申し込む事で、ある程度の相場を確認できる場合があります。そうした相場を掲載してあるサイトを参考にして査定を行う事は、業者とスムーズに値段交渉を進める為に必須といえます。
実際に業者と値段交渉をする時のポイント
最初に希望価格をこちらから提示しない事が大切
車査定の後に値段交渉が始まりますが、最初に業者側から希望額はいくらなのかと聞いてくる場合が多いです。それは業者側はこちらの希望額を知る事により、交渉を有利に運ぶ事が可能になるからです。こちらから希望額を伝えてしまうと買い取ってもらう価格の上限がほぼ決まってしまう事になり、希望額以上の価格で買い取ってもらう事が難しくなります。
例えば希望価格が50万円だったとしてその事を伝えてしまえば、仮に業者側の査定額が60万円だった場合でも確実に50万円での契約となってしまいます。売却希望価格があったとしても、まずはこちらの希望価格を伝えずに業者側の査定額を教えてもらう事が大切なのです。希望額を聞かれた時は、分からないと伝えて業者側から値段を提示してもらうようにしましょう。
もしこの時すでに他の買取業者にも査定をしてもらっている場合は、その会社で出してもらった見積もり書などの書類を見せておくと尚良いです。口頭で他業者の価格を伝えても良いのですが、書類で見せたほうが信ぴょう性も上がるので見積書があれば見せてください。
他業者の見積書を見せる場合は、一番高い値をつけてくれたところに売却の意思があることを明確に伝えておく事が大切ですよ。
冷静に丁寧な対応を心がける事が大切
買取業者との交渉において自分の考えを伝える事は非常に重要ですが、上から物を言うような態度や好戦的な態度は良くありません。確かに売る側の心理としては、売ってやるというような大きな気持ちになりがちですが、そこは相手の立場も尊重して冷静で丁寧な対応をしたほうが交渉もスムーズに進みやすくなります。
こちらの態度や接し方が横柄になってしまうと車の扱いも雑なのではないか、修理歴を黙っているのではないかとその人が所有する車の状態についても不安になってしまう事が多いようです。業者側としてはできるだけリスクをかけずに買い取りたいわけですから、信用できない状態になってしまうとリスクを下げる為に提示額を下げるしかなくなってしまうのです。
このように売る側にとって不利な状況にならない為にも、車の買取は双方の信頼関係が非常に大切だという事を忘れずに丁寧な対応を心がけるようにしましょう。
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